スポーツ救急手当資格保有者各位

平素よりスポーツ救急手当の普及・推進について格別のご支援・ご協力をいただきありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

さてこの度、公益財団法人日本スポーツ施設協会(旧:日本体育施設協会 以下「協会」とします)より、2020年12月17日付にて、2021年7月末日をもって委託契約期間の満了により委託契約を終了する旨の業務委託契約の終了通知書が内容証明郵便にて送付されてまいりました。
【参照】 業務契約の終了通知書pdf

すでに皆さまはご承知のことかも知れませんが、スポーツ救急手当のプログラムはAEDの日本への導入に当って日本における心肺蘇生法の基準を策定している日本救急医療財団と協力して弊社が中心となって作成したものであり、内容のアップデート、品質管理共に弊社がこれまで責任を持って行なってまいりました。

また、すべてのプログラムの使用権利・版権等についても弊社が保有しております。
【参照】 業務委託契約書(第4条「講習に使用する資料の版権について」)pdf

そこで、協会に、契約終了以降、すなわち2021年8月以降の運用について、資格保有者の皆さまにご迷惑が及ぶようなことの無い様に質問させていただきました。
【参照】 協会事務局長とのメールのやり取り(2021年2月26日現在)pdf

このままでは協会が業務を引き継がれたとしても、現行のプログラムの使用が出来なくなることになり、新しい代替プログラムがあと数ヶ月で準備できるとは思われません。当然インストラクターの方への更新講習を行なう期間はほとんど無いことになります。

協会としてはその後のことについては3月中に案内を送るということですので、それによってご判断、ご確認いただければと思います。
【参照】 協会 資格保有者への案内文書pdf

それでは遅きに失しており資格保有者の皆さまに多大なご迷惑が及ぶことを危惧し、慎重に検討した結果、これまでの事務局としての責任を全うする意味からも関係者の皆さまにあらかじめご案内を差し上げるという決断をいたしました。

弊社といたしましては、誠意を尽くして対応させていただいたつもりでございますが、これ以上は為す術がございませんので、皆様におかれましてはよろしくご理解のほどお願い申し上げます。

※この経緯に係る議事録の音声はこちらです。 20201204.MP3(27.5MB)

スポーツ救急手当事務局